今、発売中の女性誌『クロワッサン』で住まいの特集がありました。
テーマは「この年齢(とし)で、住まい方を見直す」。
思わず、「おっ!

」と目を惹かれました。
我が家は子育て真っ最中に家を建てて、早くも9年がたちました。
この先、子どもが家を出て、自分も年をとっていくと
きっと住まいを見直したくなる時期が来ることでしょう。
それが想像できるようになった今日この頃です。
さて、安住工房でお受けしている介護リフォームは
そんな『住まいの見直し』のひとつです

。
袋井市のO様は右手と右足が御不自由で力が入らないため、
段差の上がり降りや座った状態からの立ち上がりが大変とのことでした。
そこで、介護保険を利用して、手すりを取り付けることになりました。
玄関、階段、トイレ、浴室に手すりを付けさせていただきました。
その後、便利にお使いいただいていることをお聞きして
とてもうれしく思いました

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玄関上がり框から階段に
つなげて手すりをつけました。
/介護リフォーム係 ミント